肝斑治療における症例

SONY DSC
こちらの患者は、両頬に肝斑を含む
色素沈着がみられます。

SONY DSC
肝斑治療として、主にライムライト治療を1ヶ月に1回
半年間継続して行った結果です。

治療開始前に見られる両頬の肝斑を含む
色素沈着の改善が顕著に現れています。
(部分的に、Qスイッチヤグレーザーを使用)

顔全体のトーンも明るくなり
ライムライト治療の効果の一つである
キメの改善、産毛の減少もみられます。

こちらの症例の場合、ライムライト治療に加え
トランサミンの内服も並行して行うことで
より効果的な治療につながっていると考えられます。

また、ご自身には、日常のケアとして
ビタミンCイオン導入、日焼け止めの使用を
実施して頂いています。

□肝斑とは?
  女性ホルモンが関与していると言われており
  妊娠やホルモン剤の服用などとの
  関係が指摘されることが多くあります。
  30代から40代の女性に多くみられ
  50代後半までその症状は続くようです。
  閉経とともに薄くなる傾向があることも
  女性ホルモンとの関係に繋がる要因です。

□I.P.Lとは?
  I.P.L(インテンス・パルス・ライト)という
  特殊な光を使った治療です。
  I.P.Lを照射すると、肌の内部で
  ターゲットの色素(メラニン、毛細血管など)に
働きかけ肌トラブルを改善します。
  また、繊維芽細胞を活性化することで
  肌のハリには欠かせないコラーゲンや
  エラスチンの増殖を活性化させるので
  シワ、たるみ、肌の弾力のなさなどの改善にも
  繋がります。

  肝斑には、レーザー治療は難しいと
  言われていましたが
  出力モードを変えることにより
  肝斑治療への適応が可能となります。

□肝斑の治療
  ライムライト、C6などの機器を使用した治療と
  内服、外用薬、化粧品などを
  合わせて行うのが一般的です。
  内服はトランサミンを処方します。
  外用薬にはハイドロキノンを、化粧品類は
  トラネキサム酸が配合されているスキンケアや
  イオン導入を、治療を効果的に
  するためのホームケアとしてお勧めしています。
  また、日常のスキンケアやメークのコツなども
  お伝えし、多方面からのアプローチで
  より効果的な治療を目指します。

  *小田原銀座クリニックでは
   外用薬のハイドロキノンと同等の効果が期待できる
   美容クリームをお勧めしています。

ページ上部へ戻る