神奈川県小田原市の美容皮膚科クリニック

しわ③

何回かしわについてご説明させていただきましたが
今回は大ジワについてご説明いたしますね。

真皮内で肌を支える、弾力のもとになるコラーゲン、エラスチンの構造が
しだいに変性を起こすと、真皮全体が衰えて弾力を失います。
そして、深く溝のような『大じわ』ができます。

真皮にまで達している『大じわ』ができてしまうと、ケアはなかなか大変です。
根気よく再生を促していけば少しずつ改善されていきますが、
こうなる前の予防が重要なことはいうまでもありません。

ご自宅でできるケアとしては保湿と紫外線対策です。
しわ②でもご紹介したように紫外線などの影響で肌が乾燥すると
角質層の水分が失われて、表面の柔軟性がなくなり、細かなしわと
なってしまします。
小じわは放っておけば、ケアに時間がかかる大じわとなるので
要注意です。

これからの季節は紫外線が気になる季節。
紫外線は地上に届く太陽光線の一種で、波長の長い紫外線(UVA)は
肌の奥まで入り込み、肌のハリを保つために大切なコラーゲン、エラスチンが
ダメージを受け、肌の弾力が失われてしわやたるみにもつながりますので
まずはご自宅でできるケアをしっかり行いましょう。

20150331