神奈川県小田原市の美容皮膚科クリニック

ネット予約

ストレス

知らず知らずのうちに体へ負担をかけているストレス。
よく「ストレスがかからないようにしましょう!」なんていいますが
実際に生活の中でストレスがかからず生活をする方が難しい気がします。
ではストレスとどのようにつきあっていき、体やお肌に負担にならないようにすればよいのでしょうか。

◎楽しむ時は思いきり楽しむ
仕事や日常生活の中でストレスを感じることがありますが、好きなことをするときは一旦嫌なことは忘れて思いっきり楽しむ!もちろん根本が解消できたわけではありませんが、ONとOFFを作ることも大切です。

◎プラスにとらえて
過度なストレスは駄目ですが、多少のストレスは刺激になります。人は刺激を受けることでさまざまな面が活性化されていきます。
また、そのストレスを乗り越えた時の解放感は心地よいものです。
プラスにとらえて、ストレスがあるおかげで味わえるものもあると
とらえることもできます。
刺激の何もない生活というのもつまらないですよね。

◎心も体も休養
一般的に精神的ストレス(疲労)の場合積極的休養。
肉体的ストレス(疲労)の場合消極的休養と言われています。
これは感じているストレスに対しての発散方法です。
仕事で嫌なことがありストレスを感じているとき体を休めて寝るよりも
体を思いきり動かしたり、好きなことに没頭したりして嫌なことを忘れて
リフレッシュする。
逆に体を動かして肉体的にストレスを感じた場合は、
無理に体を動かすのではなく睡眠をとったり入浴したり
体を休めてあげることがお勧めです。

ストレスが体に与える影響は多く、肌に関してもシワや肌荒れ、
ニキビなど多様です。
現在はストレス社会と言われており、ストレスフリーとは難しいと
思いますので、上手くお付き合いをしてストレスに負けない
お肌を保ちたいですね。
イメージ 5