神奈川県小田原市の美容皮膚科クリニック

夏のスキンケア

水野惇子先生に聞く
理想の肌を目指す人たちへ 〈紫外線について〉

夏は気温も湿度もともに急上昇し紫外線も強くなる季節。
肌にとっては厳しい季節ともいえる夏のスキンケア。
紫外線対策を中心に紹介していきます。

老化を促進させる紫外線は肌にとっての大敵!!!
『日焼け止めを塗る』
『帽子をかぶる』
『夏は必ず日傘をさす』というのが
美容皮膚科医から提唱したい三原則。

昔は日焼けはよいことだと言われていました。
ほんの少し前まで日焼けサロンなども人気でした。

それががらりと変わったのが、地球温暖化やオゾン層の破壊の
問題が世に知られる様になってきたからです。

日焼けの肌への影響が問われて、日焼け止めは絶対に塗らなくては
いけないものになりました。

紫外線の中でいちばん老化と結びついているといわれているのが
長い波長の紫外線(紫外線A波=UVA)。
室内にいてもガラス越しに入ってくるので油断できません。
窓際から2m以内は紫外線の害がおよぶといわれています。
紫外線防止フィルムを入れている車や新幹線、飛行機の窓も
長波長、中波長(紫外線B波=UVB)ともに防ぐものもあれば
一方フロントガラスのみのケースもあるので要注意です。

紫外線は男性ももちろん注意が必要です。
男性、女性で紫外線のあたり具合が変わるという事はありませんが
男性はお化粧をしないので、何かしら塗っている事が多い女性より
気をつけなければいけませんよ。
最近では顔だけじゃなく、首や手などにも日焼け止めをつける事がすすめられています。
顔と同じように首や手も紫外線があたれば「シワ」や「シミ」が増えるので
ケアは大切。

理想肌へのアドバイス〈紫外線〉

① 老若男女問わず、通年で紫外線対策を
② 日焼け止めに加えて、季節によっては帽子と日傘を用意
③ 紫外線A波はガラスをすり抜ける。窓に要注意!!
④ 首や手など普段露出しがちな個所の紫外線対策も忘れずに

また夏のスキンケアで注意したい事は乾燥。
夏はエアコンの影響で肌が「乾燥」しやすくなる季節でもあります。
外の暑さで分泌された大量の汗が、エアコンの冷風によって蒸発するときに
肌の水分が奪われてしまうのです。
冷房が効いている場所は極端に湿度が低い環境。
真冬と同じ状態という認識をもち、保湿等の「乾燥」対策を十分に取りましょう。

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