神奈川県小田原市の美容皮膚科クリニック
夏の肌ケア 治療について
夏の肌トラブルについて
紫外線が強くなる季節は、シミの悪化・毛穴の開き・くすみ・日焼けによる肌荒れなど、さまざまな肌トラブルが起きやすくなります。
「夏場は美容皮膚科の施術を控えたほうがいい」と思われがちですが、実はダウンタイムの少ない施術を中心に、夏でも安心して受けられる治療は数多くあります。紫外線ダメージを放置すると秋以降の治療に余計な時間がかかることもあるため、夏のうちに適切なケアを始めることが大切です。
当院では、患者様の肌の状態や季節に合わせて、夏に適した施術を医師が選定・ご提案いたします。
夏に多い肌トラブル
シミ・くすみの悪化
紫外線を浴びるとメラノサイトが活性化し、メラニン色素が過剰に生成されます。既存のシミが濃くなったり、新たなシミが出現したりするのは夏場に多い症状です。また、メラニンの蓄積により顔全体のくすみが目立つようになります。
毛穴の開き・皮脂トラブル
夏は気温と湿度の上昇により皮脂の分泌が増加します。過剰な皮脂は毛穴の開きやテカリの原因となり、毛穴に詰まるとニキビや黒ずみにもつながります。
日焼け後の肌荒れ・乾燥
紫外線は肌のバリア機能を低下させます。日焼け後の肌は一見オイリーに見えても、内部は乾燥していることが多く(インナードライ)、赤み・かゆみ・皮むけなどの炎症が起きやすい状態です。
肝斑の悪化
肝斑は紫外線の刺激で悪化しやすいシミの一種です。30代後半から50代の女性に多く見られ、夏場は特に注意が必要です。適切な治療と紫外線対策を並行して行うことが重要です。
夏場の施術選びのポイント
美容皮膚科の施術は季節によって適不適があります。当院では夏場の施術選びについて、以下の方針で患者様にご案内しています。
夏でも安心して受けられる施術
ダウンタイムが少なく、施術後に紫外線の影響を受けにくい施術は夏場にも適しています。イオン導入、ケミカルピーリング、ジェネシス(ロングパルスヤグレーザー)などがこれに該当します。また、クールスカルプティング(脂肪冷却)は紫外線と無関係のため、季節を問わず施術可能です。
夏場に注意が必要な施術
高出力のスポットレーザー(Q-YAGなど)による色素除去は、施術後の紫外線対策がとりわけ重要です。夏場に施術する場合は、日焼け止めの徹底・日傘の使用など、術後ケアを十分に行っていただく必要があります。医師の判断により、秋冬への延期をお勧めする場合もあります。
夏は「秋の本格治療」の準備期間
夏のうちにイオン導入やケミカルピーリングで肌のコンディションを整えておくことで、秋以降のレーザー治療やIPL治療の効果を高めることができます。夏場のケアは、秋冬の集中治療に向けた「肌の下地づくり」としても有効です。
紫外線対策の基本
①日焼け止め
紫外線対策の基本は日焼け止めの使用です。SPF30以上、PA+++以上の製品を選び、2〜3時間ごとに塗り直すことが推奨されます。曇りの日や室内でも紫外線は届くため、年間を通じた使用が大切です。
②物理的な遮光
日傘、帽子、サングラスなどで物理的に紫外線を遮ることも効果的です。特に紫外線が強い10時〜14時の外出時は、複数の対策を組み合わせることをお勧めします。
③内側からのケア
ビタミンCやビタミンEなどの抗酸化成分は、紫外線によるダメージを内側から軽減する効果が期待できます。食事やサプリメントで積極的に取り入れることが望ましいです。当院では管理栄養士による栄養指導も行っております。
夏の肌トラブルに対応する治療
夏場の肌トラブルや紫外線ダメージに対して、当院では以下の施術で対応しています。それぞれダウンタイムが少なく、夏でも安心して受けていただけます。医師による診察で、肌の状態に合わせた最適な治療をご案内いたします。
診療メニュー
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イオン導入
シミ・肝斑に効果的です。
お肌が紫外線などの刺激にさらされている方にもお勧めです。施術後すぐにメイクが可能です。1種:8,250円(税込)
2種:10,450円(税込)
1種追加:3,300円(税込)
よくあるご質問
Q:夏でも美容皮膚科の施術は受けられますか?
A:はい、夏でも受けられる施術は多くあります。イオン導入、ケミカルピーリング、ジェネシス(ロングパルスヤグレーザー)、クールスカルプティングなどはダウンタイムが少なく、夏場でも安心して施術可能です。ただし、高出力のスポットレーザーによるシミ取りなどは、施術後の紫外線対策が特に重要になるため、医師の判断により秋冬への延期をお勧めする場合があります。
Q:日焼けした後でも施術を受けられますか?
A:日焼け直後の肌は炎症を起こしている状態のため、レーザーやIPLなどの光治療は避ける必要があります。日焼けが落ち着いてからの施術をお勧めします。ただし、イオン導入など肌に刺激の少ない施術であれば、肌の状態を医師が確認した上で対応可能な場合もあります。まずはご相談ください。
Q:夏のシミ治療はいつ始めるのがベストですか?
A:シミの集中的なレーザー治療は紫外線が弱まる秋冬(10月〜2月頃)が最適です。ただし、夏場はイオン導入やケミカルピーリングで肌のコンディションを整えておくと、秋以降の治療効果が高まります。また、肝斑のケアはレーザートーニングで夏場も継続して行うことが推奨される場合があります。当院では医師が肌の状態を診察し、最適な治療時期をご提案いたします。
Q:紫外線で悪化したシミにはどの治療が適していますか?
A:シミの種類によって最適な治療法は異なります。老人性色素斑にはQ-YAGやアキュティップ、肝斑にはレーザートーニング(StarWalker)やケミカルピーリング、くすみ全体にはライムライトやイオン導入が有効です。シミは老人性色素斑・そばかす・肝斑・ADM・炎症後色素沈着など複数の種類があり、適切な診断に基づいた治療選択が重要です。当院では医師がシミの種類を見極めた上で、最適な治療法をご案内いたします。
Q:夏場にクールスカルプティング(脂肪冷却)は受けられますか?
A:はい、クールスカルプティングは脂肪細胞を冷却して減少させる治療で、紫外線の影響を受けないため季節を問わず施術が可能です。施術から効果が現れるまでに1〜2か月程度かかるため、夏に施術を受けて秋に効果を実感される方もいらっしゃいます。なお、クールスカルプティングは体重減少そのものを目的とした治療ではなく、二の腕・お腹・あご下などの部分的な皮下脂肪に対するアプローチです。
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